2010/11/03 - 2010/11/08
4063位(同エリア6738件中)
さんぽさん
今回は、チャリを持っていくかギリギリまで悩んで結局、断念したため予定はなにも立てていない出発となった。
と言うのもチャリの往復が8,000円と、持っていくなら保険も入りたいし保険代が6,000円ほど掛かるのと韓国は右側通行で、信号無視をする車も多く日本と交通事情が違うため、今回は韓国のチャリ事情の確認に止めることにした。
着いた1日目は、梵魚寺(ポモサ)、金井山城のハイキングをしロッテ免税店のウインドショッピング。
2日目は、慶州で昼食と海雲台のパラダイス免税店のウインドショッピング、広安里ビーチを眺めながらの夕食。
3日目は、またもや広安里ビーチへ出かけ昼食。
4日目は、チャガルッチ辺りの探索とコーヒータイムをして帰路に。
今回の移動は地鉄とバスと徒歩のみだった。天気もよくのんびりすごせたけど、パン食が多い旅行となった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
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-
11月3日 大阪南港国際ターミナルの出航を待つパンスターフェリー
今回は、どのような出会いがあるのかの思いで、乗船をすることに。 -
乗船し最初に迎えてくれた、曲は??の演奏。
今回の船室は、スタンダードBで二段ベットが二つ、テレビが1台の4人部屋で、埼玉からの男性と二人で使うことに。
荷物を置いて、早速お風呂に行った。まだ出航もしていないことも有って、一番風呂だった。 -
11月4日 釜山港に到着後、両替は、街の中の方が得だけど、銀行系の両替所で1万円が135,000Wに両替。レートがまた下がっていた・・・。
ホテルに荷物を預け取り敢えず地下鉄に乗り、行き先を検討し、行った事のない梵魚寺(ポモサ)へ行くことに。
梵魚寺(ポモサ)駅で降り、バス停の方向は?デ、ハイキング感覚の服装の人について行き、バス停を見つけ乗って無事、梵魚寺(ポモサ)に到着。 -
梵魚寺(ポモサ)
ところどころ紅葉が見られた。
新羅時代の文武(ムンム)王18年、西暦678年に唐(中国)から帰国した義湘(ウィサンン)大師によって、国民の思想を強化するために建てられたと言われています。しかし、1592年の豊臣秀吉の朝鮮出兵(文禄の役)の時にそのほとんどが焼失したため、現在の建物は1614年に再建されたものになっています。また、創建当時のもので残っているのは、三層石塔という石塔のみにです。1614年に再建された寺院も繊細で華麗な朝鮮王朝の造りになっていて、十分に見て楽しめるようになっています。とのこと、この文書は、http://www.pusannavi.com/miru/1017/ からの引用・パクリです。問題なら削除しますのでご一報を。
梵魚寺(ポモサ)のHP http://www.beomeosa.co.kr/ 但し日本語の説明は?デス。参考にどうぞ -
梵魚寺(ポモサ)この建物は寺の関係者の生活エリアで、一般公開はしていない。
この横を通り、なんとなく金井山城へと足を踏み出した。 -
梵魚寺(ポモサ)から金井山城跡へに続く道
今回、履いてきたスニーカーはトレッキング用のメレルのカメレオン?で、靴紐を締めなおし、500mlの飲みさしお茶だけを持ってのハイキング?。
道と言っても大小の石からなる階段?しるしが無ければ迷うような所、登ること約1時間。 -
金井山城跡の北門に到着
今来た道を資材など運び造ったと思うと、感激も味わえた。
金井山城跡、小さな万里の長城といわれる金井山城 アンニョンハセヨ、プサンナビです。釜山の山と言って名前が挙がるのが金井山(クムジョンサン)。山登りが大好きな釜山市民が週末になれば家族で訪れるピクニックのメッカです。その金井山にはなんと韓国最大の城壁が築かれているってご存じでしたか?万里の長城とまではいきませんが、その規模はなかなかのものです。今日は、釜山を代表する文化史跡、金井山城(クムジョンサンソン)とは?長さ17,337m、城壁の高さ1〜3m、総面積は8213平方km。釜山市の4つの区、そしてお隣の梁山(ヤンサン)市にまたがる韓国最大の城壁で、釜山を屏風のように取り囲んでいる。ここからは洛東江(ナクドンガン)、東莱(トンネ)をすっかりと見渡せる。
建てられた時期は、城郭や門の模様から見て新羅時代に外敵から守るために初めて作られたと見られている。現在残っている山城は「文禄慶長の役」で多くの被害を浴びた後に、避難と抗戦を目的に、無くなっていた城を再度建て始め、朝鮮時代に完成したと言われ、外敵からの防御を目的に建てられたこの山城で、実際にここで戦いがあったという記録はない。その後、旧日本軍により破壊されてしまったものの、1972年に東門と南門、1973年に西門、1986年に北門を復元し、現在も続けて復元作業が行われている。4つの門の中で一番粗さが感じられ、小さい門がこの北門。
その北門。
その粗さから急な乱に待避し建てられた山城本来の姿を自然に物語っているとも言われ、この北門から、来た道を下っていくと、韓国の禅宗の総本山、梵魚寺(ポモサ)に到着できる。 -
金井山城跡
景色は最高
行き先は?で、一人でトレッキング?ハイキング?をして女の子に、ジェスチャーで行く方向をたずね、同じ方向に行くことに。
体力差で途中からマイペースでと行動を別にして、風景を楽しむことに。 -
途中から下界に見えた、東菜(トンネ)の街
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アップダウンを繰り返し、ひたすら景色を堪能しながらのひと時
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気に入った、景色のひとつ
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北門から東門の中間位にある、監視するところ
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こんな所まで、チャリで来るか・・・。
韓国は交通事情の関係で、ロードよりマウンテンの方が盛んとのこと。
でもチャリ乗りとしては、うれしく親しみを感じた。
そのうち、myチャリで釜山をとあらためて感じた。でもロードを持ってきていれば、遭遇できない出会いだった。 -
そろそろ、お腹も空いてきたけど・・・。
まだアップダウンが続く。
歩き出して3〜4時間。
久々の歩きで、足にみが入ってきているのが感じられ、下山したい気持ち・・・。 -
やっと東門に到着
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東門を出て5〜6分位のとこから、どこ行きか?だけど、たぶん駅の近くに行くだろうと、来たバスに乗った。
バスは、地下鉄の温泉場に着きそこで下車し、足湯があるとのことで探索をと少し歩いたところで、ヤクルト姉さん?が居たのでヤクルト400を頼んだけど言葉が通じず、入れ物の中も見せてくれたけど無かったので、仕方なく、普通のヤクルトを2本300Wで購入。日本円で一本11円位か安い!!。日本に帰って何時も来るヤクルト姉さん?に、このことを言わなくては・・・。
足湯の場所も分からなかったのと、足の疲れもあったので、地下鉄に乗って西面へと向かった。
遅い目の昼食か、早めの夕食をと海鮮鍋の店を探したけど、分から無かったので、また地下鉄に乗ってホテルに戻り、今日の夕食はコンビニのサンドイッチと牛乳とジンロになった。
ちなみにコンビニで売っていた、ヤクルトは1本100Wだった。 -
11月5日 ホテルで朝食後、地下鉄に乗ってから何処へ行こうかと思ったけど結局、慶州へ行くことに決め、ノポドンから高速バスに乗った。
バスに乗って出発まで待っていると、お釣りを渡していなかったとのことで、ターミナルの2階にある切符売り場から、1階のターミナルまで届けにきてくれた。
ちょっぴり感激で韓国ファンの気持ちが増した気持ちで慶州に向かった。 -
慶州に着いて、市内バスの11番コースに行って待っていると、夫婦連れの韓国人?観光客から“○×△♪?プルグッサ・・”と聞かれたので、たぶん仏国寺に行きたいんだろうと、プルグッサokと言って教えてあげた。
分かったのか、私に続いてバスに乗ってきたけど、私も観光客、まして韓国からすれば、外国人。少し複雑な気持ち・・・。
で、私も取り合えづ仏国寺まで行くことに。
途中、紅葉は大阪とあまり変わらない状態だった。少しがっかりが本音。
バスを降りてから、仏国寺に行こうかと思ったけど、結局気に入っている食堂に足を向けた。 -
店は、開店しているものの誰もいなく、並びにある土産店に確認に行ったけどそこも奥さんが居なく、亭主?かに呼んでもらうことに。
それで戻ってきて再会の喜びと、石焼ビビンバを食することに。
量はあまり要らないと言ったけど、多い・多い。完食するには一食抜いての量・・・でも美味い。
この店、日本人には日本人好みの味付けで、値段も安く最高の店。 -
土産店の奥さんが来て再会。
隣に来たアベックにここの味は、最高と通訳を依頼したけど、ブツ・ブツ、言葉が通じない・・・中国人とのこと。
日本語も中途半端な私には、何語かは関係がない。
気持ちが通じれば、デ思い出の写真を。
帰国してくいが残ったのは、可愛い彼女と一緒に写真を撮るべきだった・・・。
食事が終えたあと、仏国寺へと思っていたけど、紅葉も少し早いと判断し今回はパスすることにして、海雲台へ移動することに。 -
海雲台のパラダイス免税店とか海岸を探索した後、広安里ビーチへと地下鉄で移動。
夕食タイムになったので、テラスで夜景見ながらの夕食をとることに。
ここの店は、ほとんど言葉が通じず、店の女の子にメニューを指差すと、2本指を立てたので、1本の指を立て一人前を示したけど、no・noデ、2種類を示してもno・noで結局、同じ(焼肉)ものを二人前注文することになった。
でも景色もよく、11月初旬にかかわらず、暖かくテラスで食事を楽しんだ。
食事が終わる頃、女の子に夜景をバックに写真を撮ってもらい、上機嫌で店を後にした。 -
夜景が気に入ったので、気が向けば明日もまた来ようかと思いながら、広安里ビーチを散歩した。
私には、縁のないものとなっているが、最高のデートスポットだと思う。 -
ライトアップされた広安大橋。
お気に入りになった夜景。
次、来るときは家内にも見せてあげたいと思った。 -
広安里ビーチへは、地下鉄の金蓮山駅(210)が広安駅(209)より近く便利。
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11月6日 ホテルで遅い目の朝食後、中央洞駅ではなく、少し遠い釜山駅までぶらぶら歩き、鉄道の釜山駅を探索した。
韓国版新幹線(KTX)が発着するところで、まだ新しい駅だった。
改札口も無く、そのままホームまで行けてしまうけど、乗らないのと状況判断がつかないので、ホームには行かなかった。
後で慶州まで往復してきた人に聞くと、やっぱり改札口も無く、乗車後も検札には来なかったとのことだけど、無賃乗車は3倍払わなければならないとか。
地下鉄の釜山駅から金蓮山駅へと移動し、広安里ビーチを探索することに。
夜とはまた一味違う、釣りとか貝採りの風景が見られた。
昼間は暖かで、半そでのTシャツで過ごせた。 -
何を釣っているのかと思ったら、蟹を釣っていた。
道糸に網を付けその網の付け根に魚の切り身を付けて、投げつりだった。
竿を使わず投げている人もいたけど、基本的には腰まで海に入り投げていた。 -
蟹を釣っている合間に、酒盛りをしている所に、犬が近づき餌をもらっているところの写真を写していたアベック。
-
散歩していると、若者が私のカメラをみて話しかけてきたけど。
通じない・・・。
彼も私もCanonだったので、たぶんカメラか写真の話がしたかったのだと思う。
ここでも、喋らなかったら地元の人に見られるのか・・・。 -
意味はなんとなく分かるが、なんと書いているのか??です。
ここの浜は、砂が細かく、チャリのタイヤ後、ヒールの足跡などもあり歩きやすい浜だった。
以前、石川県の千里浜海岸にチャリを持っていったときは、押すのみで乗って走ることは出来なかった。 -
海岸で、風船ではないけど、そのようなものを売る地元の人
-
同室の埼玉の人、一組の夫婦を入れ、6人のグループができ、行き帰りの夕食時には、ジンロを飲みながら旅行の体験談とか、今回の旅行の思い出などで楽しく過ごせた。
夫婦は、西面のロッテホテル横の屋台で、夜の食事で80,000Wほどとられたとぼやいていた。
ロッテホテル横の屋台5〜6軒は、ロッテホテルの宿泊客などが、屋台の雰囲気を体験するので、日本人には高い目でボッタクリの店もある一角。
大阪に着いてから、梅田で埼玉までバスで帰る人の出発時間まで3人で打ち上げをして分かれることに。 -
パンスターの従業員
男の子は、言葉は通じないけど、私を覚えていてくれて愛想よく荷物の運搬などもしてくれる。
女の子は、かわいいけど記憶に無い子・・・。
今回は、お気に入りの子は乗船していなかった・・・。この子も、お気に入りの一人にと勝手に思っているだけ。
デ、パチリと記念に写真を。
下船時に、言葉は通じないけどまた来るよと言って分かれた。
また来るよと言ったけど・・・12月は飛行機を使って家内と釜山に蟹を食べに行くけど次、この船を使うのは??でおしまい。。
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